言葉が人を作る

えっと、napoです。

 

仕事で隣の席の男性に”会社の封筒のありか、知ってますか?”と言われました。

 

ちょっとあれ?と思ってしまいました。

言葉の使い方がなんだか違和感がありました。

”ありか”って、外から、もしくはちょっと遠い場所から何かを探しに行くときに使う言葉だと思うのです。社内なのだから”置き場所”とか言わないのかなと。

 

この方は私とは感覚が違うな、と常々思っていたのですが、なんとなくわかった気がします。

言葉の使い方は、それぞれが今までいた場所がどういうところでどんなことに興味があってどういう人とかかわってきて、そこで何を思ったのか感じたのかがちょっとした言葉に出てくるものだからです。

 

占いと言葉って、何か関係があるの?と思われると思いますが、大ありです。

 

占い師はある意味”言葉を売る人”でもあるからです。

 

星を読んだりタロットカードを読んだりするとき、それを言葉にして相手に伝えます。その言葉は”占い師のフィルター”がかかって出てくるものです。

その占い師がどんなモノの見方をしているのか、どんな考え方をしているのか、知識や教養までがすべて、その一つ一つの言葉で表現されるからです。

 

そして大事なのは、その言葉を受け取った人は心の奥に何かしら残ります。考えなければならないのは、時にはこの言葉がその人を縛ることがあるからです。

 

”あなたは何をやっても上手く行きません。不幸の星のもとに生まれました。何もせずに静かに生きていく方が良いでしょう”なんて言われたら、どうでしょうか。

「そんなことないよ!」と思っても、心のどこかにこの言葉は残るでしょう。

”自分は何をやってもダメなんだ。。。”と感じていたら、本当は少し考え方を変えると上手く行くこともあるのに、その人の人生が望まぬ方向に行くこともあります。

 

逆に”今年のあなたはとても運が良いです。やりたいことを思いっきりやることが幸運を呼ぶ秘訣です”なんて言われたら、どうでしょうか。

心の奥に”運が良い、やりたいことをやっても良い”と思っていたら、とても楽しい人生を送ろうとするでしょう。

 

言葉は思考であり、それに心が呼応して行動となり、本人にとって幸せな方向に行くのか望まない方向に行くのか、となります。

 

だからこそ、ネガティブな表現をしている占い師、私は疑問符を持っています。

占い師は人を幸せにすることを考えて、言葉を選ぶべきだと自戒を持って修行していきたいと思っています。

 

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