ソードのカードと正義と愛と

えっと、napoです。

 

タロットカードの小アルカナは4つのスートに分けられます。

スートとは、棒(ワンド)・聖杯(カップ)・コイン(ペンタクル)・剣(ソード)です。

 

このスートはこの世の要素として4つの象徴に割り当てられています。

 

ワンド → 火

カップ → 水

ペンタクル → 地

ソード → 風

 

これらの要素は、人間の精神構造における要素として下記のように表されます。

 

火 意思・直感・創造 

水 感受性・情動・愛情

風 思考・判断

地 五感・知覚

 

この中でも剣、ソードのカード、ウエイト版と呼ばれる絵柄のカードを見ると、なんだか他のスートと比べて冷たいようなちょっと。。。と言いたくなるカードが多いという印象ではないでしょうか。

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ソードは思考です、そこには優しい・慈しむ・愛情や悲しみなどの情感が入らない世界観です。損か得か、正しいのか間違っているのか、合理的かどうか、など人としての”気持ち”の部分が少ないですね。

気持ち、というならば、傷つくということは表現されていますが人の感情をほとんどかすらないカードに見えます。

 

つまり、人の頭の中で考える”思考”というものは、冷静で客観的で愛や悲しみなどは無視して”合理性と正しさ”のみを表現します。

 

私は、自分のカードを出すとき、3年前くらいまでよくソードのカードが出ていました。

 

つまり、自分の気持ち、よりも”合理性”や”損得”からくる”理性的と考えられる判断”をしていたのですね。

 

自分の感情、好き嫌い、情熱などは抑えているわけですから、まああんまり人生楽しくないわけです。

合理的判断は必要なのですが、実は自分の感情を抑えこれを押し通してしまうと本心で自分自身を説得出来ない、それは他人も説得できないのです。

 

合理性からくる正義だけを主張し押し付けてしまうと、人は反発します。

”正しいのも合理的なのもわかるけど、でも”となります。結局本来の正しいと思われることは通らないのですね。

 

じゃあ何が足りないのか。。。

 

タロットカードには、人の精神を構成する4つの要素があると書きました。

 

はい、つまり心からほとばしる情熱であったり、人や何かに対する愛情だったり、体感することだったりがあって、初めて自分自身が納得できる、つまりは他人の共感も呼べるのですね。

 

正義だけでは人は動かない、感情や感覚も必要です。

 

他人を動かすよりも前に、自分を動かすものはこの4つのバランスだったりします。

もしもタロット占いを自分でやったり、もしくは占い師さんに占ってもらったりするときの自分についてのカードにソードが多かったら、自分の中にきっとある”愛”を探してみると良いかもしれません。

 

自分の心が暖かくなったあとで、ゆっくり正義を実行する方が、楽しく幸せな気持ちで進んで行けると思うのです。

 

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