熊本のチャートは出してみたけれど
えっと、napoです
今回の熊本県、大分県、宮崎県のお住いの震災に合われた方々にへ、深くお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々にご冥福をお祈りいたします。
地震が発生した、14日21時26分熊本、でチャートを作ってみたのですが。
前回3.11の東日本大震災の時のような、大きい惑星の動き(天王星が魚座、12星座を一周し相反する牡羊座に戻った)が見られませんでした。
過去の大きい災害のチャートは、トランスサタニアンが影響することが多いです。
ですがそれが特に大きい動きをしているようには見えません。
何から見ようか、迷っています。
冥王星と太陽がスクエアになっていますが、でもそれはすでに数日前からですし、木星と海王星のオポジションもタイトではなく、結構オーブとってますし。。。
これも地震を引き起こすというより斬新さに対し保守的なものが、まあまあ上手くやりましょうよ、と言うふうにも読めます。
そのため、今回の災害に対し、旧来の対策をカヴァーするように新しいシステムや段取り、やり方が良い方向に持っていけそうです。
確かに、今回の地震の際には”ドローン”で情報収集が行われましたし、前回の地震の教訓から自衛隊も震度5以上の際はすぐに発進し情報収集を行えるよう法律が改正されていました。
火星と海王星がスクエアです。
火星は海王星の曖昧な状況や幻想や思い込みに”喝!”のような印象です。
火星は身近な惑星なので、この現象はもっと規模の小さい各個人からある程度までの大きさの組織くらいで、国家体制に大きく影響を与えるほどまでにはならないように思えます。
2011年の東北と長野県の地震、でもこれらの地域はそれほど地震を強く意識していない地域でした(静岡県も震度6の地震がありましたが、元々防災意識が高かったこともあったのか、企業や文化財の損傷はありましたが建物の倒壊や大きな人的被害は出ませんでした)。
しかし、いつどこで災害が起こるかは分からないから”自分にとっては遠い話だな”ではなく自分自身のこととして、今まで地震の大きな被害がなかった地域の人にも大きな警告を発せられた形になりました。
そういう意味では、確かに2011年以来、西日本では特に震災の意識が薄くなりがちだったところに思いっきり”喝!”が入ったように思います。
熊本と周辺の大分、宮崎県ではまだまだ大きな余震が頻繁に起こっています。
体調を悪くされる方が多くなるのではと心配は尽きません。
まずはライフラインの復旧と交通の復旧を早く行っていただき、こちらからの救援物資が迅速に届けれられるようにして頂きたいですね。
こちらでメール占いやっています^^
心理学のセミナー、私はおまけ?の占いで占い師で参加してます。