あなたの中の”月”を大切に

えっと、napoです。

 

人はみんな、色々な側面を持っています。

西洋占星術では、それを10個の太陽系の惑星で表現します。

 

その中で、無意識や感情・心を表すのが月です。そして月は子ども時代に育まれた無意識のリアクションです

インナーチャイルド、という言葉を聞いたことがあると思いますが、まさに”月”そのものです。

 

人の幸福の多くは、月が喜ぶか、が大きなカギでしょう。

 

太陽は”自我”を表しますが、それは”私である”という意識、パーソナリティです。

 

 

幸せとは心で感じるものです。

そして心と体はつながっていますから、心が満たされていれば健康でエネルギッシュ、積極的に行動することで幸運を掴んで行けます。

 

けれど、月が悲しんでいると、体の具合も悪くなり行動するエネルギーもなくなり、辛いばかりでしょう。

 

現代日本、鬱は珍しい病気ではなくなっています。

 

その一つには、どうすれば利益になるだろうとか上手くのかなどを頭で思考したことを優先し、心、つまり月を押さえつけたり時には”殺して”しまうこともあるからでしょう。

 

辛い思いをする”月”は無意識も担当します。

この”無意識”は頭で意識されない”あなた”そのものです。あなたの身体・神経・そして細胞その一つ々です。

だから、月はその悲しみを”思考”以外の場所、つまり身体に表現するのです。

 

遠足の前にお腹の痛くなる子ども、明日のプレゼンどうしようと悩んでいたら胃が痛くなった、などは時々耳にするかと思います。

 

月が”嫌だ・辛いよ”と言っていると最初の症状、多くの方は胃でしょう。

その後”腸”に行きます。もしくは”神経”の方に行き、自律神経失調症などで理由の分からない体調不良に悩まされます。

 

私事ですが、ある日頭の中が回ってる?という感覚になり立ち上がろうとしたら世界がぐるぐる回って起き上がれませんでした。

三半規管が強い方ではなかったので耳鼻科に行きましたが、原因が分かりませんでした。

当時は仕事と職場環境にとてもストレスを感じていましたが、生活のためにやらなければと自分を騙し々勤務していました。

 

それが分かったのは、事務系派遣だったので期間が満了になり別の気楽な職場に移ってからでした。

 

腸や神経に来てもなお、月の声を無視しているとどうなるでしょうか。

次は脳へ来るそうです。つまりここで”鬱”になります。鬱は脳の一部が正常に機能しない病気です。

 

鬱という病気に対して、まだまだ誤解があるように思います。

 

鬱は単に欝々とした気分、ではありません。

精神的に落ち込みが続き、心に真っ黒い大きな鉛を抱えているような状態で笑っているのか泣いているのか分からなくなる(喜怒哀楽の喪失)、悪化すると呼吸が上手く出来ない時があったり(過呼吸など)疲労がひどく起き上がれません。

 

月が悲鳴を上げそれを分かってもらえなとき、月の領域である”無意識”はコントロールが利かなくなります。

 

人はお金や損得だけで生きていけるものではありません。

生活(お金)のために割り切って趣味を充実させて、などと言われます。

もちろん個人差があるのでそれに耐えられる人もいますし、自分がそれ以上に守りたいやりたい理由があるときはまた月がその方向を見ていれば耐えられるでしょう。

その人が育った環境や置かれてきた状況によっても変わってはきます。

 

ですが多くの人はいつかどこかで破たんします。

 

 

自分を大事にする、という言葉が聞かれますがそれはどういうことでしょうか。

それこそが”月”の本当の要求を聴いてあげることです。

 

例えば、本当はその日でなければならない用事があっても、他の人に仕事の当番を変わってほしいと言われたら受けてしまったり。

例えば、みんなで食事に行って、ほんとはカレーライスが食べたいのに周りがパスタを注文しているから浮かないように自分もパスタを注文したり。。。

 

小さなことですがこれらが積み重なって月が不満を持つことで、病気にまでならなくても普段から怒りっぽくイライラしたり、お休みの日は疲れて切ってしまったりということが出てきます。

 

例に上げたことなどは断ることが可能だったり、自分だけ周りと違うメニューを注文しても「この人はカレーライスが好きなのね」と周囲から認識される程度のことです。

 

頭・思考、実は自分の心の要求をきくために”使う”ものです。

 

ですが、何でも他人を押しのけて自分の思うとおりにしたり、他人に負担を押し付けたら、単なるジコチューです。

全てはムリにしろ最優先の心の要求を叶えるために、相手や周囲を納得させるには何をどう話し行動するかを考えるのが頭の役割です。

 

例を挙げます。

遠方に住んでいる兄弟(又は友人)の結婚式があるので3日間の休暇を取りたい、でも仕事のクライアントとの約束が1日かぶってしまうので悩んだとします。

じゃあどうするか。

 

上司に相談してみよう、とか、同僚に頼んでみる、何度も顔を合わせて知り合いになっているクライアントの場合なら事情を話して打ち合わせ日をズラしてもらうなど色々考えられます。

 

ただ他人に少なからず負担をかけますから今後のことも考え、依頼や相談の際の話し方や自分が後々代わりに出来ることを提示するなど、周囲との円滑なコミュニケーションも考えて必要と思われる対策を練るでしょう。

 

つまり、心の要求(目的といってもいいでしょう)のために頭で思考し最善と思われる行動を取るのです

 

どうでしょうか、心、即ち月を抑えて我慢させたり殺さなくても頭を使って解決する方が建設的で幸せではないでしょうか。

同時に頭を使って色々方法を考えることで、自分自身の学びや成長もあります。

 

人生が上手く行っている人というのは、観察していると、案外上記のことを行っていることが多いです。

 

あなたの中の”月”を大切にすることは、我が儘や自己中心的な考え方ではなく、幸福と成長のカギなのですね。

 

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