苦手なことを強制する、土星

えっと、napoです。

 

西洋占星術は、12のサイン(星座)と基本的には10の惑星、ホロスコープと呼ばれる円形の図表にそれらを表示した場合に出来るアスペクト(角度)などを見ながら占いを行います。

 

このうちの、”土星”という惑星があります。

 

ギリシャ神話では、時間をつかさどるクロノスとして知られています。

天王星海王星冥王星が発見される前まで、この土星が一番太陽から遠かったためにこの”時間”が与えられました。

ローマ神話ではサターンと呼ばれています。

 

制限や束縛を表します。

人生に試練や義務を課してくる惑星であるため、凶星とも言われます。

 

ですが、人生の数々降りかかる試練を乗り越えることで、人は成長することが出来ます。

星飛馬(いつのマンガだ?)のギブスのようなもの、もしくは頭に重しが乗っかって思うように動けないところで、頑張って生きていくのですね。

 

ということで、実は凶星ではなく、人を鍛えてくれる星とも言えます。

 

アスペクトによって、ネガティブな働き(臆病さ、偏屈さ、制限)になりますがポジティブに働けば、責任感が強まり、物事を成功に導くこともできます。

 

この土星がその人の主要な惑星(太陽、月、ASC)とアスペクトがきついとき(ハードアスペクト)に、苦手なことや本人にとって辛いことをやるように迫ってきます。

 

例えば、今まで人に頭を下げたことのない事務系のサラリーマンが、突然営業へ回されたりなどですね。

そして土星のハードアスペクトが終わるとまた配置転換になっていたりして、気が付くとこの営業の経験を生かして、元の仕事にプラスして自分で仕事を開拓していく力がついていたり、などですね。

 

そういった時期に逃げてしまうとそこで力が付かないため、次回の土星ハードアスペクトの時に、形を変えて似たような試練を与えられます。

 

個人的には、人とのコミュニケーションが苦手でした。今も得意ではありません。

でも、その土星のハードの時に電話でのユーザーサポートの仕事をすることになりました。

 

ここでは上手く商品の使い方の説明だけでなく、時にはその条件で出来ない場合はお客さまに納得していただけるよう考えなくてはなりません。

このときに相手の気持ちを和らげる言葉というものがありました。

 

「おっしゃる通りでございます」

 

人は、いったんは自分の気持ちを受け止めてもらうと、そこで納得します。

 

もう一つ。

 

自分は当たり前に出来るけれど、”そんなこともできない”と思ってしまう人もいるわけです。

でも考えてみれば、その当たり前に出来ることを、出来ない、分からない方々に説明するのが仕事です。逆にその質問された方々は別のことではとても詳しいことを持っているのです。

 

つまり、どんなときも”相手をフラットに見る”ということですね。

 

この”学び”のおかげで、事務系の派遣社員としてそれぞれの会社でお仕事をさせて頂き終了時には、花束やその他プレゼントを頂いたり、みなさんで最後、会社の出入り口まで見送っていただいた会社さんもありました。

 

この土星について、占い師によっては”今土星の影響下にあるので大変ですね。○○時期まで続きます”としか言わない、教科書読んだだけの方もいてびっくりしたことがあります。

 

確かに、何かをするタイミングに土星がネガティブに働くと”制限”がかかることもあります。

でもそれを”悪い”とだけ判断してしまうことは、個人の成長するチャンスがある場合にその芽をつぶしてしまうことになるかもしれません。

 

何か苦手なことをやることになったときは、土星が試練を与えているのかもしれません。”成長しましょうね”と。

 

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