月とヘカテと魔女 タッロトカード/MOON(月) に思うこと

えっと、napoです

今日タロットカードを引いたら"月”の正位置でした。

質問は、明日はどんな日?

 

月、曖昧というかはっきりしないという意味があります。
ということで、疑心暗鬼とか情緒不安とか。


なので、人間関係で何か不安定な事柄があるかもしれない、ともとれます。

そして月のカードは、”死”をイメージするカードでもあります。

 

ギリシャ神話に、【ヘカテ】という魔術をつかさどる女神がいます。
もっというと彼女(と言っていいのかな?)は冥界の3柱の一人でもあります。

 

ハデス  ペルセポネ ヘカテ

 

ペルセポネはデメテルの娘でハデスに誘拐されてきました。冥界の食べ物を食べたため地上に戻れなくなったと神話にあります。

 

ヘカテは古代アナトリアで信仰されていた神様だったようです。
狩と月の神様アルテミスの従姉妹です。


それがだんだん時代が下り、中世では3つの体を持ち、松明を持って地獄の猛犬を連れており、夜の十字路や三叉路に現れると考えられるようになったとか。

 

月のカード、見ると2匹の犬が月に向かって吼えています。
これは、アルテミスが狩りの時の番犬を連れていると言うこともできるし、ヘカテが地獄の番犬を連れている、とも取れるとか。

 

世界の神話などでも、”月”は闇の側に取られることが多いですしそして人間の精神の深い部分を象徴します。

 

好きなカードではないですが、人間の側面の一つです。
そして私に何かの暗示をしてくれたわけですので、明日は注意深く考えたいと思います。


こーゆーのも修行ですしね^^


それにしても元は異教の神様が異形のもの扱いされて一方的に落とされるのはどうなんだろうとは思います。

 

中世キリスト教から魔女と呼ばれてた人たちがいます。

 

とんがり帽子をかぶり黒いマント、箒(ほうき)を持ち、怪しげな薬を作る。。。
実はケルトでの女性のお医者さんの姿だったのです。


病気は神が奇跡を持って治すので、キリスト教徒でない異教徒のそれも女性に病気を治されると、神様としては困るわけですね。
中世ヨーロッパには女性の人権なんてありません、家畜か奴隷のような扱いだったわけす。

 

ルネサンスが起こる前のヨーロッパは暗黒時代もいいところで、それまでは科学や真実や学問なんて否定されていました。

 

魔女狩りはイギリスでは20世紀まであったわけですが、科学が発達してもしばらく(と言っていいのか?)は神の名の元に”悪魔扱い”になると迫害されていました。

 

個人的なことでもう一つ。

エコエコアザラクというオカルトB級テレビ番組がありました。
私は結構好きでした。ここでヘカテって出てきます、まあ娯楽ものですが。

 

でも、悪って何だろうとこのドラマを見ていても思いました。
欲や妬みや嫉妬があることを受入れず他の何かに責任をおっかぶせてる”人間”そのものだよね、なんて。

 

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